フィリピン最大のエアラインであるセブ・パシフィック航空は、「MAGNET by SHIBUYA109」にて、ポップアップイベント「#渋谷発フィリピン行き」を11月2日(土)に開催する。同イベントでは、渋谷にいながら、フィリピンの文化を体験できる。
大阪からセブ島への直行便就航
セブ・パシフィック航空は、10月15日(火)より、大阪からセブ島への直行便の就航を開始。これにより、日本からセブ島への旅がより手軽になった。
セブ島では、カワサン滝の澄んだ青い滝壺へのダイブが楽しめ、レチョン(子豚の丸焼き)などの郷土料理、バンタヤン島の真っ白な砂浜などがある、魅力あふれる島だ。
フィリピンの文化を体感できるイベント、抽選も
ポップアップイベント「#渋谷発フィリピン行き」では、フィリピンで人気のある観光地や食べ物、文化を紹介する3分間の英会話ゲームを実施する。
ゲームに参加すると、成田または大阪発着のセブ島への往復航空券や、セブ・パシフィック航空限定グッズが当たる抽選に参加できる。
セブ・パシフィック航空について
セブ・パシフィック航空(CEB)は、フィリピン最大の航空会社。フィリピンのみならず世界の利用者に、低価格ながら質の高いサービスを提供できるよう努めている。
CEBは、アジア、オーストラリア、中東とフィリピンを結ぶ26の国際線と、35のフィリピン国内線を運航。日本には2008年に大阪に就航して以来、現在、東京、名古屋、福岡に就航している。
現在、CEBの機体構成は、「A320ceo」20機、「A320neo」19機、「A321ceo」7機、「A321neo」15機、「A330ceo」9機、「ATR 72-600」15機の計85機。ATR機は子会社であるセブ・ゴーにおいて、ジェット機の運用ができない島間フライトに使用されている。
CEBは、航空機の使用年数が平均5年と短く、世界的にも最も新しい機体を使用している航空会社のひとつ。また、国際航空輸送協会(IATA)の運航安全監査(IOSA)を取得している。