書店は先人の知恵と私たちをつなぎ、文化を育む土壌になる場。書籍のネット購入が普及する中での「人と本のあり方」、書店の維持が難しい現状での「書店のあり方」を模索することが「思い出書店」の起点だ。

思い出書店の活動を支援しよう!

「思い出書店」は、これから共に活動を広げていく「拠点オーナー」および「クラウドファンディング継続サポーター」を募集中だ。

「クラウドファンディング継続サポーター」は、月額500円から始められる継続支援制度。集まった支援は、すべて「思い出書店」の運営・活動資金に充てられる。詳細はREADYFORから確認しよう。

「2024年度グッドデザイン賞」を受賞した、思い出がつづられた本を交換する本屋「思い出書店」を、この機会にチェックしてみては。

READYFOR:https://readyfor.jp
プロジェクト名:「本屋さんが身近にない」地域に、思い出書店を増やしたい!

思い出書店:https://omoideshoten.com
「思い出書店」受賞ページ:https://www.g-mark.org/gallery/winners/21878

※ 出版文化産業振興財団調べ

(江崎貴子)