旦那の不倫を疑い始めて追及してみたものの、本当に何もなかった場合は夫婦関係を壊してしまう原因にもなりかねません。そこで旦那の不倫を追及する前にしたいのが、証拠を集めること。それでは、不倫中の男性がほぼ必ず残してる「不倫の証拠」をチェックしてみましょう。

|出張、残業、休日出勤などが増える

不倫をするには旦那としては時間が必要ですし、疑われないための理由もほしいところ。外に出られて妻に関与されない「仕事の時間が増える」というのは不倫でありがちな特徴です。「仕事が終わらなくて」と残業が多くなることが多かったり、「休日出勤になってしまって」と休みの日に出勤することが増えたり、泊まりの出張が増えることも。旦那が会社員であれば、給与明細の内容を細かくチェックして、残業代、休日出勤手当、出張手当などがきちんと増えているのかをまずは確認してください。

|1人での外出が増える

仕事を言い訳にしなくても「1人になりたい」「ちょっとコンビニ行ってくる」などの理由で、外出が増えることも。ちょっとした用事で短時間の外出は女性に連絡していることが多く、長時間であれば会っている可能性大です。「なんとなく不自然な外出が増えた気がする」と感じたら、思い切って尾行するのもアリです。

|スマホを手放さなくなる

不倫をしているとスマホを妻に見られるわけにはいかないため、家の中でも持ち歩くようになります。自分から離れたところにとにかくスマホを放置するようなことはなくなります。相手からの連絡を心待ちにしていて手放さないこともあるので、注意しましょう。

|車の中に変化がある

いつもあなたが助手席に乗っているなら、シートの位置や角度などの変化で気づくこともあるはず。他の人を乗せた後にバレないよう掃除をしても、シートの状況までは元に戻せていない可能性があります。また、「車内がキレイすぎるほど掃除をされている」「新たにフレグランスを使い出す」のもかなり怪しいですし、あえて不倫相手の女性が痕跡を残しているケースもあります。