◆スカートの中の正体にパニック
「蜂がいたんです。スズメバチみたいな大きくて刺されたらまずそうな蜂が…スカートの裏地と表地の間に。私の悲鳴に驚いた彼氏は機転を利かせて非常路側帯に停車してくれました」
彼氏は車から降り、助手席側にまわって和代さんを外に引きずりおろしてくれたそうです。パニックの和代さんと焦る彼氏は、二人してスカートをまくり上げたり下ろしたりして蜂と格闘したそうです。
しばらくして蜂はスカートから出ていきましたが、ホッとしたのも束の間、彼の下半身と新車のシートはアイスラテまみれに、和代さんのメイクも崩れまくりの始末。
「たぶん、スカートを陰干しした時に、蜂が裏地と表地の間に入り込んでいたんです。何も気づかずに私はデートに蜂を連れてきてしまったんです…」