朝食やお弁当に欠かせないウインナー。

人によって「焼く」か「茹でる」か好みが分かれますが、その2つのいいとこどりをする究極のウインナーの調理法があるのです。

■ウインナー、約7割が「焼いて食べる」

fumumu編集部が全国の10代~60代の男女1,000名を対象に「ウインナーの調理法」に関する意識調査を行なったところ、全体で67.7%の人が「ウインナーは焼いて食べることが多い」と回答。

今度からこうする… 約9割が知らないウインナーの「最高においしい焼きかた」
(画像=『fumumu』より引用)

一方で、「茹でて食べることが多い」と答えた人は全体で24.7%ほどでした。

■9割の人が知らない「ボイル焼き」

今度からこうする… 約9割が知らないウインナーの「最高においしい焼きかた」
(画像=『fumumu』より引用)

そして、今回の調査でも7.6%とごく一部の人が普段からやっていると回答したのが、「ボイル焼き」という調理法です。『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)などの人気番組でも紹介され、話題になりました。

油をひかず、ウインナー6本に対して水50ccをフライパンへ注ぎ、フタをせずに水が蒸発するまで強火で一気に焼いていくだけ。こうすることで、中に閉じ込められていた旨味と脂が溶け出し、ウインナーの皮が張りつめて「パリッ」と仕上がるといいます。

ウインナーのCMなどで目にする、あの「パリッ」とした感じは憧れですよね…。