◆雨の参拝はご利益がある?
まだ梅雨が続いていますし、天気がよくても突然の豪雨に……なんてこともよくありますよね? せっかくの神社巡りなのに雨だなんて、私には運がないのかも?と、参拝を諦めて引き返すのはもったいない!「参拝時の雨は、神様からのサインである」とレオンさんは言います。
(1)鳥居をくぐる前から雨が降る
参拝前から降っている雨は「神様からの試練」。特に、参拝者の数が減るほどの強い大雨は「人払いの雨」と呼ばれており、境内が閑散とすることで、一人ひとりの願いが神様に届きやすくなるとも言われています。
(2)鳥居をくぐったあと、参拝中に振る雨
参拝中に降りはじめた雨は「禊(みそぎ)の雨」と呼ばれ、「神様があなたを歓迎してくれている」サイン。また、降っていた雨が神社到着後に激しくなった場合も、神様があなたの願いを受け入れようとしている証拠です。
(3)鳥居を出たあとに降る雨
参拝後に雨が降りはじめるのは、「神様があなたの願いごとをしっかりと受け取った」というサインです。
これから神社仏閣巡りを計画している方は、ぜひ参考にしてみてください。
<構成/女子SPA!編集部>
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