3日の『DayDay.』(日本テレビ系)では、夏休み中の留守を狙った、盗難や空き巣被害についての特集を放送。

旅行中のSNSの使いかたについて、元大阪府警刑事のアドバイスが注目を集めました。

夏休みは空き巣・盗難に警戒

同日の放送では、自転車やキャンプ場での盗難被害の実例の数々を紹介。旅行やレジャーなどで外出が増える夏休み期間は、とくに空き巣や盗難に注意が必要だといいます。

こうした背景から、警視庁は「旅行中の写真をリアルタイムでSNSに投稿する」行為にも注意喚起しています。

旅行先での「リアルタイム投稿」は要注意

例えば、SNSに「いまここにいます」と投稿する行為は、「いま留守にしていることを宣伝していることと同じ」こと。

万が一これをチェックしている人がいると、留守だと判断され空き巣に入られてしまうリスクがあるといいます。

旅行先でついやってしまいがちな行為ですが、思わぬリスクにスタジオでは驚く声が上がりました。