■やむを得ず「トイレ飯」を経験
また、編集部が話を聞いた30代会社員の女性は、「ランチメイト症候群ではなく、フリーターだったときにやむを得ずバイト先のトイレで食事をしたことがある」といいます。
「昔、バイト先のスタッフルームが分煙されておらず、私以外のスタッフがスパスパとタバコを吸うので、その煙と臭いで気持ちが悪くなってしまい…。とてもそこで食事をする気になれず、まだトイレのほうが空気が綺麗だと思えたほどで、トイレでゼリー飲料を飲んで凌いだことがありました。もちろん、そこは長く続きませんでした」。
トイレで食事をする背景には、本当に様々な事情があるようです…。
提供・fumumu