お片付け箇所②ストック庫
次に見直したいお片付け箇所は「ストック庫」です。
食材や日用品をストックするか否かは、収納事情や買い物事情によりますが、ストックの持ち方を見直せば節約に繋がります。
ストック庫の見直しポイント
①購入アイテムを絞る
ドラッグストアに行けば、魅力的な洗剤や日用品がつい欲しくなりますよね。
でも、限りある収納スペースが圧迫され、管理が増すのも事実。
そこで実践したいのが購入アイテムを絞る事です。
◯◯専用洗剤をマルチな洗剤にしたり、ウェットシートを家にある雑巾に変えてみたり、少しの工夫で購入アイテムは絞れます。
②ストックを持つモノ、持たないモノを決める
災害時にも対応できるようトイレットペーパーは多めに持つ、そんなに減らないアイテムは使い終わる頃に買うなど、ストックするモノしないモノを決めてあげるといいでしょう。
お片付け箇所③お財布
一番取り掛かりやすく、短時間で見直せるのが「お財布」です。
とりあえず作ったポイントカードでお財布がパンパンになっていませんか?
・使っていないポイントカードを見直す
・レシートを適宜抜き、残高も把握しておく
これらを意識するだけでも、お金の管理意識が芽生え「節約体質」になります。
月々使っている金額や残高を把握すれば、節約上手になること間違いなしです。
いかがでしたか?
ここまで、片付けることで節約も叶う【見直したいお片付け箇所】を3つご紹介しました。
今すぐ見直し、値上げラッシュに負けない暮らしを作りましょう。