熱湯を注ぐ

便器は熱に弱い素材でできています。したがって詰まったからといって熱湯を注いでしまうと割れてしまうことも。どうしてもお湯を使いたい場合は、40~60度のぬるま湯なら流してもOKです。

ラバーカップを誤用する

詰まりを解消するのに便利なラバーカップ(スッポン)は、正しく使わないと便座に傷をつけてしまいます。ゆっくり押して真空状態を作り、強く引っ張るのがコツ。強く押すのはNGです。