念のために息子に電話を掛け直すと...
そこで「いまからお前の携帯電話に電話を掛けるから」と言って電話を切りました。 念のために息子に電話を掛けるとびっくりした様子で 「携帯電話を変えた覚えはないし、自分は会社で働いたことはないから詐欺の電話に間違いないと思う」と言われました。
ほんの一瞬だけ慌てた息子を名乗る男の声をきき自分も慌てましたが、違和感だらけの会話を通じて詐欺だと気が付き事なきを得ました。
当然電話は着信拒否にしましたが、警察には連絡を入れませんでした。 今となっては笑い話です。ただ、この話をした友人の中に劇場型のオレオレ詐欺に引っかかった人がいてお金を取られてしまったと言っていたので、詐欺グループも年々手口が巧妙化していると感じました。
(60代・男性)
今回は、危険を感じたエピソードについてまとめました。 あなたの周りに危険な人はいないか考えてみてくださいね。
文・fuelle編集部