スタイルは、同社運営店舗「三島家具」が企画したミナ ペルホネンの生地dopを使用した「あずま袋」の販売を10月21日(月)11:00、期間・数量限定で応援購入サービス「Makuake」にて開始した。

ミナ ペルホネンの生地で作ったあずま袋


「あずま袋」は、人気テキスタイルブランド「ミナ ペルホネン」の代表的なテキスタイル「tambourine(タンバリン)」と「choucho(チョウチョ)」柄を使用した、三島家具オリジナルバッグ。何度も試作を重ね、ファッションのワンポイントとしてオシャレな「あずま袋」が完成した。


江戸時代、西洋のバッグに憧れて江戸人(あずま)の人が風呂敷から編み出したという「あずま袋」。現代にもなじみの良いシンプルですっきりしたデザインと、ミナ ペルホネンの生地がイロドリをうみ、おでかけに便利なアイテムに仕上げている。

自社オンラインショップでは即販売の人気アイテム


三島家具では過去に別の生地で「あずま袋」を自社オンラインショップにて販売したことがあり、その際は予定枚数が早期終了。追加販売でも完売するほど好評を博したプロダクトとなっている。


手で持っていてももちろん可愛い「あずま袋」だが、ちょうど肩にかけてすっぽり収まる持ち手の長さにて制作。


ミナ ペルホネンの生地とレザーの相性にもこだわり、ネイビー×ブラックレザー、ライトグレー×ホワイトレザー、グリーン・オリーブ×ブラウンレザーの4タイプにて展開している。

仕切りがないから多めの荷物も安心


以前製作したサコッシュの時にもこだわった、仕切りのないバッグでスポスポ、物が入れられるのも特徴。水筒が入るのはもちろん、大きめのポーチもしっかり収まり、ちょっと多めの荷物も安心のサイズ感に仕上げている。


全部入れても、すっきりとした見た目のため、日帰り旅行など物が多いときにもおすすめだ。


1枚の布から作られる「あずま袋」は、たいらにすると薄い2枚だけの布になるため、折りたたんで旅行バッグの中にもしまえるのもポイント。大きなバッグにバッグインするにもぴったりなバッグとなっている。