富士山を望む絶景の“芦ノ湖スカイライン”を封鎖して行われる唯一のランニングイベント「箱根ランフェス2025」の開催が、2025年4月19日(土)に決定!10月22日(火)~2025年2月19日(水)の期間、エントリーを受け付けている。

タイム計測無し制限5時間で絶景ランを満喫


第6回を迎える「箱根ランフェス2025」は、スタート地点の芦ノ湖キャンプ村から最大標高1,000m以上のアップダウンが連続するジェットコースターコースを、ビギナーでもタイムを気にせずトレッキング感覚で楽しめるランニングイベント。富士山の絶景を見ながら走れるのもポイントだ。

Scenic Freedom Runとしてバージョンアップし、「楽しさを競おう。」のコンセプトのもと、誰でも自由に楽しみながら箱根の自然と一体となる体験を提供するため、制限時間を5時間に延長した。タイム計測なども行わず、コースの途中で営業するカフェやレストハウスも楽しめる。コース内の途中で折り返すことも可能なので、自身の体力に合わせて参加できる。

メイン会場である芦ノ湖キャンプ村での飲食ブースの店舗も増やし、駐車場チケットやバス輸送などの課題となっていたランナーサービスも強化。給水所も数多く設置し、より気軽に参加できる大会を目指す。


会場・時間は、メイン会場(芦ノ湖キャンプ村)9:00~16:00、富士ビューラン(芦ノ湖スカイライン)10:00~15:00。

種目は、芦ノ湖スカイラインを往復するハーフ・約22kmと、三国峠展望台を往復する三国峠ラン・約9kmの2種がある。

富士ビューラン ハーフ

「富士ビューラン ハーフ」は、芦ノ湖キャンプ村をスタートし、芦ノ湖スカイライン南側出入口を折り返す全長約22kmのハーフファンラン。スタートから一気に270mを上るなど、アップダウンが連続する挑戦しがいのあるコースだが、格別な富士山の景観を楽しむことができる。