好きな人から好意を向けられるのは誰だって嬉しいでしょうが、好きでもない相手にしつこく迫られたら…普通に迷惑だし、程度によっては恐怖ですよね? 一方的な好意の押し付けって、一歩間違えたら犯罪の香り…。

そこでfumumu取材班は、好きでもない男にされた迷惑行為を聞いてみました。

■駅で待ち伏せ&メールの嵐

「昔、同じ会社の別部署の男性にしつこく連絡先を聞かれ、あまりの圧に耐えられず、メアドを教えてしまった…。そしたらその日からメルマガのように一方的にメールが届き、駅では待ち伏せをされ、私の姿を見つけるなり駆け寄ってきて一緒に帰ろうとしてきて、ホント気持ち悪かった。

駅で近寄られた瞬間、電話がきたフリして、『すみません、大事な電話なので。私のことはいいのでお先にどうぞ』と帰るのを促しても、少し遠くの方からこっちをじーっと見つめていたりで、ホント怖すぎた」(30代・女性)

■いつの間にか近所に越してきてた

「仕事関係でつながりのある人に好意を持たれたっぽくて、仕事の打ち合わせなのにプライベートなこと、特に恋愛系のことを根掘り葉掘り聞かれた。素直にデートをしている男性はいると言ったら『ヤッたんですか?』って掘り下げられた…。

普通、仕事関係者にそんなこと聞く? さすがに気持ち悪いと思ってそれ以降何聞かれてもテキトーに流していたが、気づいたらかなり自分家の目と鼻の先にその人が越してきていた…」(20代・女性)