忘れたい記憶ほど、なぜか思い出してしまうものです。ふとした瞬間に頭に浮かび、憂鬱な気持ちが広がってしまうこともあるでしょう。
■「忘れたいのに頭から離れない」7割も
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,880名を対象に、忘れたいのに頭から離れないことがあるか、調査を実施しました。
「頭から離れないことがある」と答えた人は、全体で70.1%でした。
性別・年代別では、多くの年代で男性よりも女性の割合が高くなっています。
fumumu取材班は女性達に、忘れたいのに思い出してしまう出来事について話を聞きました。
①彼氏の元カノが友達で
「彼氏の元カノは、私の友達なんです。そのことはわかっていて付き合ったのですが、その友達に対して嫉妬心を抱いてしまうことがあります。
また彼氏と一緒にいるときにも、友達と付き合っていたことを思い出してしまうんです。二人がどのような時間を過ごしたかなどを考えると、切ない気持ちになってしまいますね。
そんな過去のことよりも、今現在を大切にしたほうがいいとはわかっているのですが…」(20代・女性)