6月10日から、『素材を生かしたカレー ゲーンパー(森のカレー)』(350円・税込)が全国の無印良品とネットストアで新発売されています。

発売前からTwitterを中心に話題となり、発売当日は銀座店で売り切れたという大人気の新作タイカレーをfumumu取材班も食べてみたいと思います!

■元祖タイカレーはココナッツなし

今回新発売されている「ゲーンパー(森のカレー)」は、タイカレーの原型になったと言われているカレーです。発祥地がココヤシの収穫できない土地であったことから、タイカレーに必須のココナッツミルクが使用されていないんです。

だからこそ、唐辛子やスパイスの素材そのものがしっかりと感じられる、すっきりとした味わいのカレーになっているそう。

口コミではかなり辛いということだったので、覚悟して挑みます。

■ジャスミン米もハイクオリティ

無印良品の元祖タイカレー「ゲーンパー」は超スパイシーで激ウマ!
(画像=『fumumu』より引用)

せっかくならジャスミン米で食べたい! と思い、ゲーンパーと一緒に購入した『ジャスミン米』(390円・税込)。袋から出した瞬間、華やかなジャスミンの香りがふんわり。

割れやすいためこすり洗いはせず、すすぐ程度でOK。2~3回すすいで炊飯器に入れればあとは待つだけ。水の量はパッケージの裏にある分量を計って入れてくださいね。

無印良品の元祖タイカレー「ゲーンパー」は超スパイシーで激ウマ!
(画像=『fumumu』より引用)

炊き上がるとこんな感じ。香りがさらに強くなり、白米とは異なり粘り気が少ないのであっさりした口当たりです。ひとつひとつ粒立っていて、お店クオリティのジャスミンライスになりました!