▲無料のセルフロッカー

チェックインは15時、チェックアウトは11時ですが、ロッカーはその前後も利用可能。荷物を預け、身軽に行動できるので利用価値大です。

朝5時ホテル到着から利用できる2nd Room

テーマパークを訪れるゲストに好評なのがホテルの「 2nd Room」。夜行バスやマイカーで早朝に到着しても、プリチェックインをすれば、2nd Roomで休憩してからお出かけできる便利なラウンジです。チェックアウト後も15時まで利用可能。

▲2階にある 2nd Roomの入口

艶消しになったピンクやグリーン、イエローなど、壁の色には西部開拓時代の伝統色で1950年代に流行した、バターミルクペイントを採用。フィフティーズらしい世界観にひたる色彩です。

▲早朝到着してもくつろぐことができる2nd Room

2nd Roomには、アメリカで買い付けたミッドセンチュリー(20世紀中期)デザインの家具が置かれます。カーテンで仕切られた中央部はゴロリと横になれる共用スペースになっているほか、個室もあります。

▲中央にある「ゴロゴロスペース」

靴を脱いでゴロリと横になれる共用スペース。くつろいだり、仮眠をとったりと、思い思いに過ごせます。

▲ちょっとした個室にいるような窓際席

ミッドセンチュリーデザインのイージーチェアが置かれた窓際席。左側のソファは脚先が真鍮になった50年代から60年代に流行ったデザインで、ビンテージな生地で張り替えています。

▲様々なデザインのソファや椅子があるので、座り心地を試してください

空色のクラブソファも50年代から60年代のデザイン。六角形のサイドテーブルは米トーマスビル社の60年代初期の製品。ラックには絵本やビンテージな置物、80年代のダンサー人形などが飾られています。

▲個室スペース

棚の奥は靴を脱いで利用できる個室スペースになっています。カーテンを閉めるとプライベート空間になるので、休憩したりゴロゴロしたりと使い方はいろいろ。2nd Roomの一番人気のスペースです。