(左から)サブリナ、ショーン、カミラ Photo: @sabrinacarpenter / Instagram, Image Press Agency/NurPhoto/Shutterstock
人気歌手サブリナ・カーペンターがリリースした新曲「cindy lou who」がさっそく話題に。ファンからは、一時期熱愛がささやかれていた歌手ショーン・メンデスと彼の元恋人で歌手のカミラ・カベロについて歌っているのではないかとの声があがっている。
サブリナは11月17日(金)、初のクリスマスEP「fruitcake」を発表。同EPには、「いじわるグリンチのクリスマス(How the Grinch Stole Christmas)」に登場するキャラクターをタイトルにした楽曲「cindy lou who」が収録されているのだが、あるTikTokerはこの曲のインスピレーション源はショーンとカミラなのではないかと推測している。
サブリナは「cindy lou who」の中で「おそらく彼は砂漠のどこかであなたに出会った。魂を求めている最中、彼はより良い相手を見つけた」と歌唱。あるTikTokerは、この一節は、2023年4月に開催された大型野外フェス「コーチェラ」で再会&電撃復縁が報じられたショーンとカミラを指しているのではないかと推測している。
10代の頃から友人同士であったショーンとカミラは楽曲「セニョリータ」(2018)でのコラボをきっかけに交際を開始するも、2021年11月に破局。その後、カミラは今年2月まで出会い系アプリ「Lox Club」のCEOであるオースティン・ケヴィッチ氏と交際。一方、ショーンは今年2月にサブリナと米ロサンゼルスで一緒に歩いているところをキャッチされ交際のウワサが浮上していた。
それから数か月後、先述の「コーチェラ」にてカミラと行動を共にし、まるでカップルのようにキスやハグをする姿を何度も目撃されたショーン。このことから、サブリナとのウワサは立ち消えとなっていた。
TikTokerは同投稿にて、サブリナの「cindy lou who」内の歌詞「あなたの髪はとても長く、唇は真っ赤」と書き込むと共に、ロングヘアのカミラが真っ赤な口紅を塗った写真を紹介。また、「たぶん、一度会ったことがあるよね。忘れたけど」という歌詞を紹介した際には、サブリナとカミラが一緒にポーズをとっている古い写真を添えた。
このTikTokerの考察動画には賛同の声が多く寄せられているが、はたして真相は・・?