◆Kōki,に対する米メディアの評価は?
あらすじを簡単に書くと…アイスランドに住むクリストファーは初期認知症と診断され、初恋を回想します。1969年のロンドン、日本食レストランでアルバイトをした彼は、経営者(本木雅弘)の娘である美子(Kōki,)と恋に落ちたのでした。ですが美子は突然姿を消してしまい――高齢となったクリストファーは、美子を探すために日本に向かいます。
「ロッテントマト」のレビューでは、「穏やかな心響く映画」「甘くチャーミングで、時に哀愁を漂わせる物語」など、おおむね好意的(訳は編集部、以下同)。
Kōki,に触れたレビューは少ないですが、
「英語版デビューとなるKōki,は、生まれながらのスターの存在感でスクリーンを埋め尽くしている」(NEXT BEST PICTURE)
「日本人モデルから俳優へと転身したKōki,が、感動的な印象を与えている」(THE Hollywood REPORTER)
という評価もありました。
公開されたらディスろうと待ち構えている一部メディアにとっては、残念かもしれないですね(それでもツッコミどころを見つけるでしょうが)。