新潟県魚沼市は、市制施行20周年と関越自動車道「魚沼インターチェンジ」への名称変更を記念し、10月27日(日)に東京・KITTE丸の内で「UONUMARCHE(魚沼マルシェ)」を開催する。
東京で魚沼市の魅力を体験しよう
2024年11月に市制施行20周年を迎える魚沼市では、11月1日(金)から関越自動車道「小出インターチェンジ」が「魚沼インターチェンジ」に名称変更される。
この節目を記念して魚沼市は、首都圏の人たちに魚沼の魅力を存分に体験してもらうPRイベント「UONUMARCHE」を、10月27日(日)11:00〜18:00に東京駅直結のKITTE丸の内で開催する。
イベントでは、魚沼市の豊かな自然や文化が育んだ「山川の恵みを体験」をテーマに、多彩なコンテンツが用意されている。
「魚沼マイスター」になれる企画
当日は、魚沼市で栽培されている複数のブランド米の中から、コシヒカリを利き酒ならぬ「利き飯(めし)」で当てる挑戦型イベントを実施。全問正解すると魚沼市オリジナル景品がもらえる。
イベントでの出会いとお米の重さを大切にする一期一会ならぬ「一合一会」イベントも実施。お米一合の重さをぴったり当てた先着50名に、魚沼市産コシヒカリをプレゼントする。子どもでも気軽に参加できる内容となっている。
「魚沼推し」は、魚沼市の場所を当てるクイズ。正確な場所を指で押して、魚沼市ならではのお菓子をもらおう。こちらも、子どもから参加できる。
なお、「利き飯」「一合一会」「魚沼推し」の3つに参加すると「魚沼マイスター」のステッカーがもらえる。
ごはんのお供コンテスト「ウオヌマリアージュ」
また、ごはんのお供コンテスト「ウオヌマリアージュ」も開催。お米どころ魚沼市が誇る「ご飯のお供」を試食してもらい、来場者の投票で人気No.1を決定する。魚沼市民が推す逸品を味わい、その美味しさを確かめよう。