岡山の桃農家・果樂と、受注漁で話題の邦美丸がコラボレーション!朝食にもぴったりなスパイスカレー「ズレをリセット!めざましカリー」を、12月1日(日)より発売する。
また、同商品は10月31日(木)23:59まで、クラウドファンディング「CAMPFIRE」で先行販売中だ。
朝からでも軽やかに食べられるスパイスカレー
「ズレをリセット!めざましカリー」は、岡山イノベーションコンテストでグランプリを受賞した2社が手を組んで開発した、新しいコンセプトのカレー。
茶碗サイズで朝からでも軽やかに食べられるようなスパイスカレーだ。
同商品は、果樂の自社農園で栽培した桃のピューレと、邦美丸のこだわりの海苔を使用しており、素材の良さを最大限に引き出した一品。肉の代わりに大豆ミートを使用しており、小麦粉不使用のため、健康志向の人にもぴったりだ。
桃ピューレは、倉敷浅原の桃を果樂独自の「水熟製法」で一次加工し、それをピューレにしてカレーの隠し味としている。スパイシーな中にやさしい甘味があるため、子どもや辛さが苦手な人も楽しめるだろう。
また、海苔パウダーにも注目だ。受注漁で話題の邦美丸は、岡山県の三大河川と呼ばれる吉井川と旭川に面した玉野市「胸上(むねあげ)」という所で海苔を養殖・加工している。大河がぶつかる栄養(ミネラル)が凝縮されている場所なので、食べたときの美味しさは格別だそう。その海苔がパウダーになりカレーに入っている。食べると口にふわっと海苔を、そしてセトウチを感じられるだろう。
スパイスの調合は、AZU CURRYが監修しており、体にも心にもやさしいカレーに仕上げられている。
スパイス研究家のAZUさんは、フランス料理人としてフランス・神戸・大阪で腕を振るった後、サービス業などを経験し、2012年に独立した。今は大阪・北新地に店舗を構え、非日常を楽しめるようなカレーを提供している。