ファイナリストが登壇し、各自のアピールポイントを発表した。
審査の結果、優勝者は「しそ香る、うれちー!おいちー!焼きチー!ご馳走にぎり」を考案した井出加代子さんに決定。
田中圭さんは「それぞれが違った美味しさと違った特長を持っている」と述べながら、「みんなでわいわい作って、家族で嬉しくなれるというポイントが決め手になった」と講評した。
最後に、田中圭さんが「毎年この日がやる気が溢れ出るスタートの一日になっているので、ここからパワーを入れてまた1年頑張ろうと思えました」と述べ、イベントは幕を閉じた。
子育て世代や働き盛り世代におすすめ
「雪若丸」は、「つや姫」に次いで、平成30年に本格デビューした山形県のブランド米。際立つ白さとつやが雪のように美しく、米のしっかりとした粒感や稲の姿が男性的であることなどから「雪若丸」と名付けられた。
一粒一粒しっかりとした弾力が特長で、カレーやチャーハン、寿司、丼ものとの相性が良く、デビュー以来6年連続で、米の食味ランキング最高位の「特A」評価を獲得しているという。また、大粒で食べ応えがあるので、子育て世代や働き盛り世代におすすめだ。
「雪若丸」新CM発表会&「うれしい日に作りたい ご馳走おにぎりレシピコンテスト」を開催!この機会に、山形の米「雪若丸」や「つや姫」をチェックしてみては。
(江崎貴子)