広島 蔦屋書店は、11月4日(月・祝)10:00～15:00に、全国各地のお菓子屋さんが集まる「お菓子博」を、LECT平面駐車場にて開催する。2回目となる今回は「お菓子の旅」をテーマに、前回の2倍となる約50店が参加する。

第2回は「お菓子の旅」がテーマ

2023年2月開催の「お菓子博 第1回～お菓子の物語」

「お菓子博」は、「幸せの象徴であるお菓子が集まればどんなに楽しいだろう」との思いから昨年生まれたイベント。


お菓子は贈ったり貰ったりすることが多い、人の心をつなぐものであり、愛しいエピソードがつきものであることから「お菓子の物語」をテーマに実施された。


当日は予想を上回る来場者が集まり、盛況だったことから、今回は会場を拡大して開催する。「お菓子博 第2回 お菓子の旅」は、お菓子が旅先での楽しみの1つでもあることに着目して「お菓子の旅」をテーマに選んだという。旅するようにお菓子屋さんを巡り、幸せなひとときを過ごそう。

イベントのメインビジュアルは、イラストレーターの波田佳子さんが務めた。

一部では、食事を楽しむことも可能



イベントでは、タルトやサブレ、ブラウニー、チーズケーキ、ドーナツ、ベーグル、どら焼き、お団子などのお菓子が出店。一部では、食事も楽しむことができる。

お菓子ブースは、広島県から「DE LA MER」や「うちのおやつ」などが出店するほか、岡山県から「HotsuHotsu」、山口県から「GIMME CHOCOLAT」などが出店する。

イートインスペースは、山口県から「imm coffee＆roastery」、岡山県から「自家製コーラとハンバーガー テンズ」、広島県から「ホームラン食堂」などが出店する。


お菓子は売り切れ次第終了となる。その他の出店店舗については、イベントHPで確認しよう。

スタンプラリーを実施


イベントでは、「お菓子の旅」スタンプラリー希望者に、先着で「お菓子博」パスポートを進呈する。好きな3店を回ってスタンプを3つ集めた人には、出国ゲート(会場出口)にてプチギフトがあるという。