和菓子店「末広庵」は、10月25日(金)～11月4日(月・祝)の期間、全店舗にて「秋のモンブラン祭り」を開催する。
期間中、人気商品「和栗のモンブラン大福」を中心に、こだわりの和栗を活かした様々な商品を用意。イベントでは、特に素材にこだわった限定商品を販売する。
1952年創業の和菓子店
末広庵は、川崎大師のお膝もとで1952(昭和27)年に創業した和菓子店。神奈川に6店舗(川崎市4店舗、横浜市2店舗)展開している。
創業より川崎大師にちなんだ数多くの商品を販売しており、近年では川崎市制80周年を記念事業である「音楽のまち・かわさき」にちなんだ商品も販売。創業の地である川崎への貢献、本物のおやつの味を多くの人へ届けたいという想いで、「川崎を、お菓子のまちに」のビジョンのもと、挑戦し続けいく。
「秋のモンブラン祭り」限定商品をチェック
「秋のモンブラン祭り」で販売される限定商品を紹介しよう。
「極・和栗のモンブラン大福～栗きんとん入り～」980円(税込)は、今年とれた新栗を使用した栗きんとんを包んだ大福の上に、国産栗100％のモンブランクリームと渋皮栗煮を丸ごとトッピングした贅沢な一品。素材選びから仕上げまで、徹底的にこだわっている。
「宇治抹茶と丹波黒豆のモンブラン大福」730円(税込)は、フワフワの大福に、国産の粒餡と無添加の栗甘露煮を包み込み、濃厚な宇治抹茶クリームと丹波黒豆の蜜煮を贅沢にトッピング。見た目にも味わいにもこだわった一品だ。
「和栗のモンブランぷりん」590円(税込)は、国産栗の濃厚なモンブランクリームをミルクプリンの上に絞り、上には国産の渋皮栗を飾っている。クリーミーなプリンと栗の風味が絶妙に絡み合う！
「和栗のモンブランどらやき」540円(税込)は、ふわふわのどら焼きに、国産和栗のモンブランクリームと渋皮栗をサンド。シンプルながら、素材の良さを存分に感じられる一品だ。
