いわきユナイトは、いわき市の企業もまた、復興への歩みを進めるなかで、他の被災地を支援する側としての役割を果たすべきだと考えた。かつて支えられた経験を持つからこそ、次は支える側になる必要があると感じているという。
いわきユナイトの思い
災害を自分事として捉え、備えることの重要性が求められる時代が到来している。そうしたなか生まれた「つながる安心、お米と非常食の定期便」は、自分自身の安心を確保するための重要な備えでもある。また、遠く離れた家族へ届けることで、家族が毎日口にする米、そして非常食が、一緒にいられない時間を支える「安心」の象徴となる。
この定期便には、家族を想う気持ちがさらに広がり、被災地や地域を支える力となるよう、新たな絆を広げる運動を人々と共有したいという同社の思いが込められている。
自分自身の安心のため、遠く離れた家族にも安心を届けるため、そして被災地に寄付金として想いを届けるため、これからの時代にますます大切になる「つながり」を感じることのできる定期便「つながる安心、お米と非常食の定期便」をチェックしてみては。
つながる安心、お米と非常食の定期便:https://colorme-repeat.jp/8/32bddcc8/anshin
(Higuchi)