エクスライドは、サウスブリーズホテルの2階に「香港四季楼虎嘯-kosho」を、10月16日(水)にオープンした。

新しい食文化と価値を提供


同店のコンセプトは、「高知の小香港」だ。豊かな自然に育まれた高知県産の新鮮な食材と 、国内の光る食材を中国料理の技法で表現。土佐の地酒はもちろん、ワインとのペアリング、ノンアルコールワインをはじめ文旦や小夏など、高知の柑橘を使ったドリンクや中国茶などを取り揃えている。

昼は地元客や高知市を訪れる観光客を主要なターゲットに、本格的な中華料理を味わえる特別な体験を提供。地域の人や、観光客に高知県産の食材を中華の技法で表現した、新しい食文化と価値を届けている。

ランチのおすすめは「香港風醤油鶏飯」


昼は、点心料理と同店名物の「香港風醤油鶏飯」1,000円がおすすめだそう。まさに香港のソウルフードといえる四万十町の香り米を使用しており、特製醤油煮に付け込んだ鶏肉を乗せたどんぶり飯はボリューム満点だ。

熱々の点心を気軽に楽しめる「点心爛漫ランチ」1,600円は、茶器で提供してもらえる同店厳選の中国茶と共に楽しめる。

そのほかのランチでは「週替わりランチ」1,000円や「海鮮汁そば」1,200円、「広東風餡かけ焼きそば」1,200円など、さまざまなメニューを提供中。また、ランチコースとして「虎嘯コース」2,500円、「高知の香港コース」3,500円も展開している。

日本各地から厳選された旬の食材を使用し、職人技が光る料理は、観光客にとって特別な思い出となるだろう。

夜は地元食材を中華の技法で提供

ウツボのピリ辛炒め

土佐鴨のチャイナクレープ包み

夜は、周辺のサラリーマンや地域住民をターゲットに、高知のこだわりの地酒や料理長が厳選したワイン、料理は四万十鶏、ウツボ、土佐鴨といった地元食材を中華の技法で提供している。

コースからアラカルトまで四季によって変化する洗練された料理を楽しんで