MAGOKORO DININGは、東京都目黒区にある点心のテイクアウト専門店「郭さんの点心製作所」にて、9月より新商品「明太チーズ焼き小籠包」を販売している。

本場中国の味を日本に届ける点心店

「郭さんの点心製作所」は「本場中国の小籠包の味を、地域のみなさまにお届けしたい」という想いからオープンしたテイクアウト専門の点心店だ。


点心師の郭鳳雲(カク・ファンウン)氏は、中国で20年間にわたって点心技術を磨き、本場の高級中華料理店では料理長を経験。数年前に来日し、MAGOKORO DININGの代表取締役社長である二瓶桂氏にスカウトされて点心部門に加わったという。


「郭さんの点心製作所」では、その場で手作りの肉餡を包んで“つくりたて”の点心を提供することにこだわっている。

小籠包は形を整えて強い火力で一気に揚げ焼きにしているので、焼き面はパリッと、中はふっくらとした仕上がりに。一口頬張れば、香ばしい皮から肉の旨さと野菜の甘みが凝縮されたスープがじゅわっと溢れ出すようになっている。まずは何もつけずに一口、次に秘伝の調味料や香辛料で風味付けした肉餡ともちもちの生地を味わうと、素材そのものの美味しさを感じられるだろう。

お店の点心メニューは、以下の通り。


定番商品の「焼き小龍包」は、3個入りで540円(税込)。


「火鍋包子」は2個で450円(税込)、4個で890円(税込)だ。


このほかにも、「エビマヨ台湾バーガー」580円(税込)や


「台湾揚げパン」350円(税込)、


「台湾さつまいもボール」580円(税込)、


「郭さんの手包み焼売」580円(税込)を提供している。

旨みとろける「明太チーズ焼き小籠包」

そしてこの9月には、「郭さんの点心製作所」に新しい点心メニュー「明太チーズ焼き小籠包」が登場した。


こちらは、全て職人が店内で仕込んでいるこだわりの小籠包に、国産の明太子と濃厚なチーズをたっぷりと包んだオリジナル点心だ。