男性は好きな女性の部屋に招かれると、大きな期待感を持つもの。

でも、その大きな期待を裏切るような出来事があると、反動から急速に恋心を失う可能性もあるでしょう。

そこで今回は、男性に聞いた彼女の部屋で「ショックを受けたこと」を紹介します。

部屋が全然片付いていない…

「とにかく汚かった。フローリングの床に目に見えて埃が溜まっていたのはショックだった…」(22歳・大学生)

「ソファは脱いだ服で山積み。しかもベッドの上で食事をするなんて信じられない!」(29歳・会社員)

彼女の部屋が全然片付いていない状態にショックを受ける男性は多数。

男性は「せめて自分の部屋よりはきれいであって欲しい」と思っているものなので、服が脱ぎっぱなしで山積みになっていたり、洗濯物が干しっぱなしになっていたり、掃除を全然していなかったりするなら、その状態で男性を部屋に招かないようにしましょう。

元カレの私物が大量に…

「ショックだったのは元カレの私物がそのままになっていたこと。しかも結構大量に。歯ブラシくらい捨てろよって思った」(24歳・美容師)

「元カレの写真が飾ってあった。思い出かも知れないけど、そんな部屋に招かれた身にもなってほしい」(32歳・デザイナー)

元カレの私物が部屋に残っているのも、男性に良い印象を与えないでしょう。

たとえ未練がなくても、それだけで彼氏としては嫌な気持ちになりますし、ましてや「自分のことを軽く見ている」と思われてしまっては、関係にヒビを入れてしまうことになります。

元彼に未練はなくても「物に罪はない」「もったいないからと捨てられてない」という方がいるかもしれません。もちろん「元彼からもらった」と言わなければバレることはあまりないでしょう。

彼氏を部屋に招くときは、ある程度片づけをしておくこと、元カレの品物は処分するかきちんとしまっておくなどしておくことを最低でも心がけてくださいね。