これまでの人生の選択で、すべて正しいものを選んだ自信がある人は少ないはずです。なにかしらの後悔を抱えながら、人々は生きているのでしょう。
■「後悔ばかりの人生」4割近く
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,880名を対象に、後悔ばかりの人生か、調査を実施しました。
「後悔ばかりの人生だ」と答えた人は、全体で38.7%でした。
fumumu取材班は女性達に、今でも後悔している過去について話を聞きました。
①二人の男性に言い寄られ
「2年ほど前に、同時期に二人の人から言い寄られたことがありました。そして、話していて楽しいと思った男性を選んだんです。
付き合っていくうちに、その人は女性関係にだらしない人だとわかりました。何度も浮気をされた末に、結局は別れることになったんです。
あのときにもう一人の人を選んでいれば、もっと違う展開になっていたのかもしれないと考えてしまいます」(20代・女性)