「笑顔を創造し続ける」を企業理念とするアイニコグループが展開する住宅事業ブランド「楓工務店」は、11月2日(土)、同社がプラチナパートナーを務めているサッカークラブ「奈良クラブ」とのコラボイベント「楓工務店マッチデー」をロートフィールド奈良で開催する。

当日は、ホームゲーム「J3 第35節 奈良クラブ vs 福島ユナイテッドFC」が14:00キックオフで開催予定となっている。

家族で楽しめる企画が盛りだくさん

「楓工務店マッチデー」は、競技場入り口付近のイベントスペースで実施。「地域活性化×SDGs」をテーマに、ミニチュアサイズの家の上棟工事を体験できる「こども棟上げ体験」をはじめ、建築現場で残った木材をDIY用に無料で提供する「残材バンク」、「くぎ打ち体験」など、家族で楽しめる企画をたくさん用意している。

家づくりの楽しさに触れられる「こども棟上げ体験」



「こども棟上げ体験」は、家族イベントなどの開催時にアイニコグループが実施しているコンテンツで、ミニチュアの家(構造体)を使った上棟工事(棟上げ)を体験可能。



同社の大工や専門スタッフが参加者一人ひとりについてサポートするので、安心して家づくりの楽しさを知ることができる。

対象は、3歳から小学6年生まで。11:00/12:15の2回実施し、体験時間は各回約1時間。事前予約が必要で、申込は10月24日(木)まで受け付けている。下記専用フォームから申し込もう。

「残材BANK」&「くぎ打ち体験」も



アイニコグループが行っているSDGsへの取り組みの一つ「残材BANK」にも注目だ。「残材BANK」は、家を建てる際に発生する廃材を地域の人に無償で提供する活動。昨年の「楓工務店マッチデー」でも好評で、今回も実施することになったそう。本来捨てられるはずの廃材を、自宅のセルフリノベーションや、こどもが遊ぶおもちゃ作りなどに活用してもらうことで、少しでも建材の廃棄ロスにつなげたいと考えているという。