Snow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)。10月17日の放送回には目黒蓮と向井康二が登場。目黒が主演ドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系)について撮影終わりの心境を明かした。
目次
・目黒蓮、『海のはじまり』撮影終わりの心境語る
・向井康二、目黒蓮の“かわいいエピソード”明かす
Snow Man・目黒蓮、主演ドラマ『海のはじまり』撮影終わりの心境語る
9月23日に最終回を迎えた目黒主演のドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系)。目黒は、大学時代の恋人・水季(古川琴音)が亡くなったことをきっかけに、彼女との間に6歳になる娘・海(泉谷星奈)がいたことを知り、父親として2人で暮らすことを決意する主人公・夏を好演した。
ラジオには、最終話を見てすぐお便りを書いているというリスナーから、「心温まることもあれば、心をえぐられることもあり、いろんな感情になるドラマでした。夏くんを演じためめの感想を教えてください」というお便りが到着。
これを受けて目黒はまず、「撮影自体は4カ月だったかな」と振り返り、向井の「どうでしたか?」との問いかけには、「どう……」と言葉を選びながら、「実際ずっと撮影してきたから、なんか明日もあるんじゃないかなって、まだ自分も思うような感覚」とコメント。
すると向井も、「すげぇいいドラマだからさ。感想をどう伝えればいい?」と悩みつつ、「心がえぐられるほどの切ない気持ち……わかる」とリスナーに共感。「心を小指でサッサッサって(されてるように)海ちゃんの一言一言がさ、スパッと言ってるようで、重みがあるのよ。『それ言う?』みたいな」と評し、「リアルやな。リアルを描いているんやな」としみじみと語っていた。