本気で物事に取り組みたいと思いつつ、なかなかスタートダッシュが切れずにくすぶっている人も多いようです。どうしたら、やる気に火をつけることができるのでしょうか?

fumumu取材班が、熱意を持ちたいときに意識したいことを聞いてきました。

①意味に囚われない

「なにかに本気になるときに、意味を考えすぎないほうがいいと思います。やる意味がハッキリしていることなんて、ほとんどない気がしますし…。

プロとして活躍している人でも、どうしてやるのか意味を聞かれて、スラスラ答えられる人のほうが少ないんじゃないでしょうか。

自分が興味があるなら、意味がなくても、時間やお金を使っていいんだと思いますよ」(20代・女性)

②すぐに結果を求めない

「本気で物事に取り組めない人は、結果をすぐに求めてしまうんじゃないでしょうか。わかりやすいゴールにすぐたどり着けないと、やる気が消えてしまうんだと思います。

初めてすぐに結果を出せる人なんて、あまりいないですよね。最初から完璧を求めすぎずに、楽しみながら続けてみるほうが大切なんじゃないでしょうか。

楽しくて続けていたことが、年数とともにプロ級のクオリティになることもありますよね」(20代・女性)