ファッションで頻繁に使われるガーリーとフェミニンにはどういった意味の違いが隠されているのでしょう?ガーリーファッションとフェミニンファッションの意味の違いや、ガーリーな髪型とフェミニンな髪型の違い、参考になる雑誌を解説していきます!

ガーリーとフェミニンの意味って何?

ファッション系の雑誌やサイトで頻繁に目にする言葉「ガーリー」と「フェミニン」にはどどんな意味が隠されているのでしょう?英語でガーリー(girly)は女の子らしいや少女らしいと言う意味になります。フェミニン(feminine)は女性らしいや女性を意味する言葉です。

ガーリーとフェミニンの違いは?それぞれの意味を解説します!
(画像=『lovely』より引用)

日本に親しまれた和製英語は日本独自の意味を持つこともあるので、英語の意味も踏まえた上でファッションブランドやファッション雑誌ではそういう意味で使われているのかが気になります。ガーリーとフェミニンの違いをファッション、ヘアスタイル、ファッション雑誌に分けて解説していきましょう。

ガーリーの意味が分かるファッション【アウター編】

ガーリーは女の子らしいファッションのことをさします。白のPコートにショッキングピンクを合わせたコーディネートはガーリーな着こなしのお手本です。ガーリーな着こなしには、コーディネートのどこかにあどけなさをプラスすることでかわいくおしゃれなスタイルに仕上がります。

白のPコートにAラインのグレーワンピースを合わせたコーディネートはワンピースの襟の部分から白いシャツが見えているところがおしゃれでかわいいコーディネートです。白とグレーでは地味になってしまいますが、ピンクのショルダーバッグが良いアクセントになっています。

ガーリーの意味が分かるファッション【ワンピース編】

ガーリーファッションの代表といえばワンピースのコーディネートです。ガーリーと聞くと10代の若い女性ファッションやファッションブランドを思い浮かべますが、ガーリーファッションはデザインや着こなしにこだわれば世代を問わずに楽しめます。

白のガーリーなニットワンピースに淡いピンクのヒールとピンクのバッグを合わせたコーディネートは女の子らしさ満載です。白のガーリーなニットワンピースコーディネートに大人っぽさや落ち着きを加えたい時は、バッグや靴をブラウンのアイテムに変えてみましょう。

ガーリーの意味が分かるファッション【スカート編】

ガーリーなコーディネートに欠かせないのがピンクのファッションアイテムです。ガーリーな服のブランドにはピンク色のアイテムが必ず置いてあります。それくらいガーリーファッションとピンク色には密接な関わりがあるということです。

ピンクのフリル付きトップスに薄紫のスカートを合わせたコーディネートはトップスとボトムスどちらも主張の強い色なので、靴は黒と白のスニーカーを合わせてコーディネートに上手に外しを入れましょう。