JR東日本スタートアップとAgeWellJapanは、アトレと連携し、シニア世代が主役となるイベントをアトレ亀戸店にて開催する。

イベントでは、3世代が交流できるスペースや、デジタルをもっと身近に感じてもらえるような体験など、シニア世代が新しいことに挑戦と発見ができる機会を創出するという。

AgeWellJapanについて

AgeWellJapanは、シニア世代のウェルビーイングを実現する孫世代の相棒サービス「もっとメイト」、多世代コミュニティスペース「モットバ!」、Age-Wellな生き方をデザインする研究所「Age-Well Design Lab」を運営している企業。同社は、「Age-Wellな人生の相棒になる。」をビジョンに掲げている。

同社は他にも各サービスのシニア会員データやLabのナレッジを活用し、企業や自治体向けに事業開発、市場調査、ユーザー共創などソリューション事業も展開。

日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社 23年に飛躍する企業」、Forbes JAPAN「世界を救う希望NEXT100」に選出された実績をもつ。

スマホ教室と買い物ツアーを10月に開催


10月の「スマホ教室×アトレ亀戸お買い物ツアー」は、スマホ操作の基本を学ぶスマホ教室と、アトレ亀戸内のショップを巡る買い物ツアーを組み合わせた特別イベント。

開催日は10月25日(金)と26日(土)で、ブース開催時間は10:00~17:00。午前の部は10:30~12:30、午後の部は14:00~16:00だ。

スマホ教室では、デジタルクーポンの使い方を中心に学ぶ。各回定員10名で、両日とも午前・午後の2部制で実施。参加者全員に500円分のデジタルクーポンが配布されるので、スマホ教室の後に実際に買い物を楽しめる。

また、開催時間中は自由に立ち寄れる相談ブースを展開し、スマホに関する無料個別相談も開催するという。