K&M企画室から、山内泰介医師監修の新刊本『女性ホルモンよりパワフル! 甲状腺ホルモンの底力』が、10月18日(金)より、全国の書店ほかAmazonなどのネット書店にて発売中だ。

6年越しで完成した書籍

甲状腺のトラブルを抱える日本人は、予備軍を入れると約1000万人。その割には甲状腺に関してわからないことが多すぎる。



「まずは、皆さんに甲状腺のことをよく知ってほしい!」そんな思いでユニークな活動を続けている山内医師の監修により、6年越しで完成したのが、『女性ホルモンよりパワフル! 甲状腺ホルモンの底力』1,870円(税込)だ。



同書で伝えたかったのは、病気を診断される前に知っておきたいこと。「予防・健康な時に意識する甲状腺・エイジングとともに甲状腺と付き合う方法」だ。つまり、甲状腺のトラブルの深みにハマらないようにするには、どんなことに気をつければいいのか?に重点をおいた内容となっている。

病気の専門的な知識までを詰め込んだ一冊


40代50代の不調は、更年期のせいとは限らないという。痩せない、だるい、眠れない…。イライラする、疲れが取れない、やる気が起きない……。こんな悩みがあるなら、女性ホルモン値のほかに甲状腺ホルモン値の検査をするよう、同書ではすすめている。



甲状腺ホルモンの量を適正に保つためには、「昆布を食べすぎない」などの普段の食生活への気配りも大切。同書は、そんな日々の元気を保つ甲状腺の仕組みの解説から、橋本病・バセドウ病や甲状腺がんなどの病気の専門的な知識までを詰め込んだ一冊となっている。


40代50代の女性だけでなく、すべての人たちがより健康で楽しい人生を送るために役立てよう。

甲状腺に関してのさまざまな話題を扱う

同書の監修を務める山内医師は、医療法人山内クリニック顧問。日本甲状腺学会認定専門医だ。『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)など、メディア出演の実績多数。