異業種の会社間と作品を繋ぐプロデュース会社・アイライツが、シマエナガだけを撮り続ける写真家・やなぎさわごう氏撮影による、北海道にしかいない“雪の妖精”シマエナガの写真などを活用した、「ぼく、シマエナガ。」のPOP-UP SHOP開催を決定。

11月8日(金)~17日(日)の10日間、原宿にある商業施設・JOL原宿にて行われる。

シマエナガにハマった写真家・やなぎさわごう氏

写真家・やなぎさわごう氏は、北海道札幌市在住。北海道にしかいない“雪の妖精”シマエナガにハマり、2016年からシマエナガを撮り続けている。

シマエナガは、北海道でしか見られないエナガの亜種で、エナガとの違いは、目の周りの眉斑(びはん)がなく顔全体が真っ白という点。その見た目から、雪の妖精だとか雪ん子バードなどと呼ばれ人気急上昇中だ。

漢字で書くと“柄長”。柄杓(ひしゃく)の柄のように長い尾から名付けられ、シマエナガは“島柄長”と書かれる。ちなみに、島は北海道を指している。

やなぎさわごう氏は、シマエナガの魅力を紹介するXアカウント「ぼく、シマエナガ。」を運営いる。

これまでに、シマエナガの写真集『ゆきのようせい』『ぼく、シマエナガ。』『空飛ぶ豆大福』も出版している。

シマエナガのかわいい姿を存分に楽しめるPOPUP

今回開催される「ぼく、シマエナガ。POP-UP SHOP」では、やなぎさわごう氏がこれまで撮りためてきたシマエナガの写真のほか、公式イラストを使用したグッズを販売。北海道でしか見られないエナガの亜種・シマエナガのかわいい姿を存分に楽しむことができる。

販売グッズをチェック!


注目商品は、ジャガード織でかわいいシマエナガのイラストを再現した、大人サイズの「ソックス(全1種)」1,080円(税込)と、


ひざ掛けとしてはもちろんだが、100cm×150cmの大型サイズなので、ショールとして羽織ったり、腰に巻いたりと様々な使い方ができる「2wayもふもふブランケット(全1種)」9,800円(税込)。