東京都杉並区のタマス本社ビル

「バタフライ」ブランドを展開するタマスが、12月5日(木)、タマス本社にて、Tリーグ観戦の魅力を語り合い、未来を考える「Tリーグファンわいわいワークショップ」を、Tリーグと共同で実施!現在、参加者を募集中だ。

年々活気を増す国内の卓球リーグ

選手と記念撮影するTリーグファン

Tリーグは、2018年の発足以来、参入チームの増加などもあり年々活気を増す国内の卓球リーグ。男子は、T.T彩たま、木下マイスター東京、金沢ポート、静岡ジェード、岡山リベッツ、琉球アスティーダ、女子は、木下アビエル神奈川、トップおとめピンポンズ名古屋、京都カグヤライズ、日本生命レッドエルフ、日本ペイントマレッツ、九州アスティーダが所属しており、2024-2025シーズンの女子開幕戦では、超満員になるなど、卓球ファンから根強い人気を誇っている。

卓球用品の総合メーカー・タマス

東京都杉並区の本社ビルを構えるタマスは、1950年に卓球の全日本チャンピオン・田舛彦介氏が「もっと良い卓球用具を作りたい、自らの手で理想の用具を作りたい」との思いから創業した、卓球用品の総合メーカー。

卓球用品の製造・販売にとどまらず、“Open the World”を合言葉に、卓球を通じて世界をもっと幸せにするためのブランドとして、卓球の普及活動にも力を注いでいる。


なかでも「バタフライ」ブランドは、198の国や地域に普及し、メイド・イン・ジャパンを体現する品質の高さで、世界卓球出場選手の半数以上が使用。ブランド名には、「選⼿を花にたとえるならば、私たちはその花に仕える蝶でありたい」という思いがこめられている。

ファンたちがアイデアを出し合い意見交換を行う場

今回、Tリーグファンをさらに増やし卓球を盛り上げるため、Tリーグと共に、ファンたちがアイデアを出し合い意見交換を行う場「Tリーグファンわいわいワークショップ」を開催。10月15日(火)~29日(火)の期間、参加者を募集している。