既婚者はパートナー意外の異性との恋愛はNGです。でもダメだと分かっていても片思いをしてしまうこともありますよね。既婚者との恋愛は不倫関係になります。辛く苦しい片思いでも諦めたくない人のために、アプローチの方法と不倫をするなら覚悟しておくべき事をご紹介します。

既婚者なのに…苦しく辛い片思いだけど諦められない

既婚者なのに片思い…辛く苦しいけど諦めたくない!アプローチ方法と不倫の覚悟
(画像=『Lovely』より引用)

好きになった人が既婚者だった場合の恋愛を不倫と言います。自分も既婚者の場合はW不倫になります。普通の恋愛とは違って苦しくて辛い事が多い不倫で切ない気持ちを抱えている人は多いのではないでしょうか。

既婚者と付き合いたいなら覚悟すべき4つの事

既婚者なのに片思い…辛く苦しいけど諦めたくない!アプローチ方法と不倫の覚悟
(画像=『Lovely』より引用)

既婚者を好きになって「付き合いたい」と思っても、普通の恋愛と同じようにはいきません。既婚者と付き合うためには、それ相応の制約や我慢が必要になります。最低限でも以下の4つの事を覚悟すべきです。

浮気や不倫が発覚した時の慰謝料は平均50~300万円

既婚者との浮気や不倫が発覚した時は、慰謝料が発生します。その金額は平均すると約50万~300万円が相場です。しかも1回のセックスでも示談金はおよそ300万円となったケースも発生しています。

慰謝料を請求される時効は20年で、弁護士費用に至っては30万円が一般的です。軽い気持ちで既婚者と浮気や不倫をすべきではありませんね。

勤め先を辞めなければならないなど社会的信用を失う

もしも不倫相手が職場の人だった場合は、二人の関係がバレてしまった時はどちらかが勤め先を辞めなければならない事態に陥ってしまうことも多いです。

そうなればどれほどのエリートの地位を築いていたとしても、社会的信用を一気に失います。自分の人生設計まで大きく狂うことになるでしょう。収入を得ることが出来なくなると、恋愛どころではありませんね。

相手が離婚しないと一緒になることができない

そして当然ながら不倫は相手が離婚しないと一緒になることはできません。お互いに本気の気持ちがあるなら可能性はゼロではありませんが、既婚者の家庭に子供がいる場合などすぐに離婚するのは難しいケースも多いです。

相手が不倫の恋を一時的な遊びだと割り切っている時は、期待するだけ無駄な時間を過ごすことになるかもしれません。

婚期を逃す

不倫は一度関係を持ってしまうと2~3年は続くことが多いです。もし20代や30代で不倫を始めてしまうと、完全に婚期を逃してしまう可能性もあります。

不倫にハマって婚期を逃すと特に女性はその後に苦労することになります。後になって「あの時期に普通の恋愛をしていたら今頃はきっと…」と後悔する人もたくさんいます。

自分が既婚者の場合はシチュエーションにドキドキしていないか

既婚者なのに片思い…辛く苦しいけど諦めたくない!アプローチ方法と不倫の覚悟
(画像=『Lovely』より引用)

不倫は相手が既婚者である場合の他に、自分が既婚者のパターンもありますね。自分が既婚者の場合は、「禁断の恋をしている」という非日常のシチュエーションにドキドキしているだけかもしれません。

いざ自分が離婚して不倫相手と結ばれると、あっけないほど急速に恋愛感情が冷めてしまうケースも多いですよ。一度冷静になって考えてみましょう。