「結婚できるなら…」と、様々なことを諦めてしまう女性は少なくありません。しかし、一生に一度の結婚。それで、本当に後悔しませんか?

fumumu取材班が、理想の男性と結婚するために実践したことについて、経験者の女性たちに詳しい話を聞きました。

①理想を追求する

「『彼氏と別れたら次はないかもしれない』『永久就職と思えば割り切れる』と、結婚していった友人たちを見て、自分が夢みた結婚はこんなものじゃないと思いました。

そして、妥協するくらいなら独身を謳歌するつもりで理想をとことん追求した結果、運命の相手を引き寄せることができたと思っています」(20代・女性)

②違和感を放置しない

「明確な理由はないけれど何だか違和感を覚える…これは、本能的に危険を感じ取っているサインだと思います。事実、何となく違和感を覚えた男性と交際を始めた結果、その人は既婚者でした。

婚活では、絶対に違和感を放置しない方がいいと思います」(20代・女性)

③生命力が溢れている人を選ぶ

「風邪をひいただけで『死んじゃう』『救急車を呼んで』と元カレに泣きつかれたことがトラウマとなり、結婚相手には、無人島でも生活できそうな生命力に溢れている男性を選びました。

緊急事態宣言で右往左往する私に対して、『何とかなるでしょ』と、家庭菜園を始めた夫を見て、この人と結婚して本当に良かったと思いました」(30代・女性)