丸隆は、テレビ・SNSなどで話題になった初代モデル「#とりあえずつぶして焼いてみた」をパワーアップさせた「#とりあえずつぶして焼いてみた2」を発売した。
さまざまな食材をつぶして味わおう
「#とりあえずつぶして焼いてみた2」は、ハンドルがついたサンドプレスメーカー。下のプレートがお皿状になっていることで、食材がこぼれにくく、さまざまな食材をつぶして楽しめる。パーティーなど複数人で楽しむのはもちろん、おつまみ作りにも最適だ。
余熱したプレートに好みの具材を置き、加熱温度を設定してプレスするだけでつぶし焼きが完成。出来上がった「つぶし焼き」は、思わずSNSに写真や動画をシェアしたくなる衝撃のビジュアル・おいしさになることもあるかもしれない。
たとえば、「たこやき」は、プレートに並べたたこ焼きに溶き卵をかけたり、目玉焼きをのせてからつぶして焼いたりするのもおすすめ。
がんもどきもつぶして焼くとこんなにぺたんこに!おつまみにぴったりで、好みで醤油を垂らしてもいいだろう。そのほか、麺類やパン、肉まん、ハンバーガーなどの食材もおすすめだ。
同じ食材でもプレスする力や時間によっても風味や食感が変わるとのこと。軽くプレスすることで表面だけに焼き目をつけることもできるので、使い方は無限大だ。
なお、水分の多い食材はプレートの隙間からあふれ出ることがあるので注意しよう。また、子どもだけでの使用は控えよう。
プレート温度や重厚感がアップ
初代モデルからパワーアップした「#とりあえずつぶして焼いてみた2」は、プレート温度が約10℃アップ。プレート温度を高くすることで、より食材がカリッとした仕上がりになる。
また、ボディにステンレスを採用し、重厚感もアップしている。
「#とりあえずつぶして焼いてみた2」の重量は約1.5kg、本体サイズは約(幅)20×(奥行)28.8×(高さ)18cm、電源コード長は約1.4m。定格消費電力は840Wで、定格時間は30分となっている。希望小売価格は7,800円(税込)だ。