見返りを求めない人の特徴・心理⑧損得で動かない
見返りを求めていない人は、何か行動をするときに、「こうしたほうが得だ。」とか、「こうしたら損をする。」というように、損得を考えて動いたりしないでしょう。
基本的に、「私はこうしたいからこうする!」というタイプです。損得を考えていないから、見返りも期待していないですし、そもそも見返りなんて考えてもいません。
見返りを求めない人の特徴・心理⑨人助けがしたい
見返りを求めない人は、心のどこかで「人助けがしたい。」という気持ちがあるでしょう。
人助けがしたいから自分が動きたいだけで、自分の行動で喜んでくれる人がいるなら、それで十分だと思っているのです。
見返りを求めていない人にとっての1番の見返りは、相手が喜んでくれる笑顔なのかもしれないですね!
見返りを求めない人になる方法①期待しない
見返りを求めない人になるには、人に期待しないことが1番です。それが恋愛であったとしても恋人に期待しないでください。
期待すると、それが叶わないときに非常にイライラすると思うのですが、実はそれって相手が悪いのではなく、自分が勝手に期待していただけなのです。期待したからいけないのです。
期待しなければ、見返りがなくてもイライラすることもないですし、いつでも平常心でいられるでしょう。
見返りを求めない人になる方法②自分より相手のことを考える
見返りを求めない人になりたいなら、自分の気持ちよりも、相手の気持ちを考えられる人になりましょう。
見返りがほしいというのは、自分のことだけを考えているからです。相手のことを考えるなら、見返りなんて求めないでしょう。
きっと、「あの人の役に立ててよかった!」という感情のほうが大きくなると思います。