この日の午後1時25分ごろ、乱入者達の暴動を知ったグリシャムはメラニア夫人に、「平和的な抗議活動はアメリカ国民の権利である、しかし暴力や不法行為は許されない、ということをツイートしてはいかがですか?」とメールを送った。

ところがその1分後、メラニア夫人から送られていた返事は「No(いいえ)」だった。この一連のやりとりは、グリシャムの著書の中にも記載されている。この数時間後、グリシャムは職を辞することとなった。

なお事件当日、メラニア夫人は当時の自宅であったホワイトハウスで自身が選んだラグの撮影を見守っていたという。これが数日後に発覚し、炎上する事態となっていた。 


提供・tvgroove



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