好きな男性ができても、相手の男性になかなか想いが伝わらないことってあるはず。
その場合、最初から男性の方があなたのことをシャットアウトしている可能性もあるでしょう。
そこで今回は、そんな脈なし男性が見せる「定番の言動」を紹介します。
会話時のリアクションが薄く、話の内容を覚えてくれていない
会話時のリアクションが薄い、あなたが話した内容を覚えていないという状態が続くのは、典型的な脈なし行動です。
好意や興味のある女性に対して、男性は決してそんな態度は見せませんし、むしろ食い気味に話を聞こうという姿勢を見せますし、話の内容を細かな点まで覚えているでしょう。
場の雰囲気を盛り上げようという意欲がない
男性と一緒にいても、場の雰囲気を盛り上げようとしてくれないのも定番の脈なし行動の1つ。
楽しい雰囲気を作り出す気が一切ない、または楽しい雰囲気を作って女性に好意を抱いていると勘違いさせたくないのでしょう。
たとえコミュ力の高い男性であっても、不快感を与えない程度には場の空気を温めますが、それ以上の対応は見せないものです。
2人きりになるシーンを明らかに避けられる
好きな男性に場の流れで「2人きりになれそう!」というシーンが訪れた時、明らかに男性の方からそうなるのを回避されるのであれば脈なしということ。
多少なりとも女性に好意を抱いているようなら、むしろチャンスと男性は感じて、距離を縮められるように行動するものです。
好きな男性が今回紹介した行動を常に見せてくる場合は、早く諦めて次の恋を探したほうが身のためかも知れませんよ。
🌼まさかの脈なし…。脈アリと勘違いしやすい「男性の行動」とは
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