◆①時代にあったカラーバリエーション
紀ノ国屋のエコバッグの最大の魅力と断言できるのは、そのカラーバリエーションです。
時代や季節性によって愛されるカラーを展開、最近では複数の色味が混ざったような曖昧なニュアンスカラーやエコ意識が高まるアースカラーが豊富にそろいます。
同店のエコバッグの中でリーズナブルなコンパクトタイプを見ていくと、カラー名が食材名になっているのが特徴的。ラムネ、レモン、マスカット、オリーブといった具合ですが、トリュフやキャビアまでそろっているんです。
この絶妙なカラーバリエーションは、紀ノ国屋の優雅な世界を感じることができ、人ともかぶりにくい嬉しさがあります。
◆②野菜用からお散歩用まで! シーン別にそろっている
2つ目の理由は、用途やシーンごとにエコバッグがそろっていること。たとえば、冷蔵庫に入れない玉ねぎやじゃがいもなどの野菜や果物をストックしておける「紀ノ国屋 ベジタブルバッグ2個セット」(2150円)。見た目もおしゃれですが、ゴルフやテニスのボールを入れる提案もしてくれていることに驚きます。
また、お散歩用の「紀ノ国屋 お散歩バッグ グリーン」(3300円)は、かわいい肉球イラストがポイントに。お散歩に大きすぎないサイズ感と3カ所にダブルポケットがついている機能性が優秀です。
◆③アクセサリーバッグまでそろう
3つ目は、エコバッグの概念を広げてくれる斬新なアイテムがそろっていること。例えば「紀ノ国屋 ミニミニバッグ ライトグリーン」(770円)は、カラビナ付きの便利な小物入れバッグです。定番のエコバッグの持ち手に取り付けられ、日々の買い物をよりオシャレに快適にしてくれるのです。