家族を巻き込む仕組みづくり

バタバタしない 収納 コツ

自分は早起きして準備したとしても、家族や子供の支度が遅かったり、「ママー!あれどこ?」の声に対応したり、イレギュラーなことが起こりバタバタになってしまう…。そんな方もいらっしゃるかもしれませんね。

お母さんが忙しい朝に一人でタスクを抱え込み過ぎると、朝出かける前にはもうぐったり…なんてことも。

普段からどこに何があるか明確にしておくことや、朝の支度や朝使うものをひとまとめに収納しておくことで、家族が自分自身で支度をスムーズに行えたり、やるべきことを家族もやってくれる仕組みができます。

例えば、家族みんなが使うものには定位置を作りラベリングで分かりやすくしたり、子供の朝の支度で使うものは一カ所にまとめてお仕度スペースを作って子供がひとりで取り出しやすいよう収納してあげたり、朝食で使用するバターやジャム、ヨーグルトなどをひとまとめにして朝食セットを冷蔵庫に作っておく、など整理収納で仕組みを整えてあげると、家族が「自分のことは自分でする」流れになりやすいです。

いかがでしたか?朝は家事や出かける支度などやることも多くバタバタしがち。そんなときこそ片付けの効果を感じやすいものです。「自分の余白は自分で生み出す」意識でぜひ1つでも、取り入れてみてくださいね!