「眠くなって、仕事が捗らなかった経験ありませんか?」
特に昼食後に眠くなるという声を多く聞きます。
せっかくの時間は有効的に使いたいですよね♪♪
そこで、最近注目されているのが「適度な昼寝」です!
今回ライフスタイルマガジンPRIME編集部が徹底調査し、食後の昼寝の効果と実践方法を解説していきます。
1、「どうしても眠くなる」 食後についつい眠くなる理由とは??
食後すぐに眠気がきたことありませんか?
4万人のデータを集めたある調査によると、一日の中で一番眠気を感じる時間帯はダントツで「昼飯後」だそうです。
そんな眠気はどこからきてるのでしょうか??
(1)食事後のホルモン分泌
食事をすると、お腹がいっぱいになるにつれて満腹ホルモン「レプチン」が分泌されます。
これによって、体は胃や腸の消化を促してくれます。
一方で、レプチンが分泌すればするほど眠気を誘う効果があります。
なので、昼食後は特に眠くなりやすいです!
(2)血糖値の変化に注目!!
食事をするとブドウ糖濃度が上昇するため、一時的に血糖値が上がります!
その後、上がった血糖値をもとに戻そうと人は「インスリン」を分泌させます。
このインスリンが眠気を引き起こします!!
このため、昼食後は特に眠くなりやすいのです。
2、昼寝って実は太るんじゃないの??
昼寝って太るんじゃないの??
そう考えている人も多いはず!!
これは大きな間違いです、むしろ○○を守ればダイエット中の昼寝は効果的です
それは寝る時間です♪♪
20分程度(30分以内)の昼寝をすれば「ノンアドレナニン」が分泌されます。
これは新陳代謝を促してくれるので肥満防止に繋がります!
眠い状態でいるとノンアドレナ二ンは分泌されにくいため、昼寝をすることで「痩せる体質へ」変わっていくのです♡♡
太ると考えている声をよく聞きますが、実は適度な昼寝はダイエットに効果的なのです♡♡