5.うずしおドームなないろ館(道の駅 福良)
福良港にある「うずしおドームなないろ館」。1階にはうずしおクルーズの乗船券売り場、トイレ、お土産売り場、2階にはレストラン、4階には展望台があり、ドームの外には海を眺めながら足湯に浸かれるスポットもあります。
またお土産コーナーではポットにたまねぎスープが入っていて、無料で試飲も可能。授乳室なども完備されていて、子連れに優しい施設です。
6.うずの丘 大鳴門橋記念館
淡路島南部の丘の上に位置する「うずの丘 大鳴門橋記念館」。淡路島土産が手に入る直売店やグルメを満喫できるレストラン、さらに渦潮について学べる施設も入っており、淡路島の魅力をたっぷり堪能できます。なんと玉ねぎのUFOキャッチャーもありまよ。
こちらで名物となっているのが、フォトスポットの「おっ玉葱」。高さ2.8m、直径2.5m、重さはなんと250kgもあるという新玉葱の巨大なオブジェは、淡路島の"驚くような"魅力を発信する「おっタマげ!淡路島」プロジェクトの一環として設置されました。大鳴門橋と鳴門海峡をバックに、絶景記念写真を撮影することができます。
7.県立淡路島公園
明石海峡大橋や神戸市街を望む淡路島北部の丘陵地帯に広がる、総面積134.8ha(東京ドーム約28個分)の広大な公立都市公園。
淡路ハイウェイオアシスに併設するオアシスゾーン、明石海峡大橋を望む展望広場がある森のゾーン、子どもが喜ぶ大型のローラーすべり台や大きな芝生広場がある交流ゾーンと、大きく3つのゾーンで構成されています。
2017年7月には日本を代表するアニメ作品をモチーフにしたアトラクションが楽しめるテーマパーク「ニジゲンノモリ」がオープンし、ますます子連れに嬉しいスポットとなりました。
8.グリナリウム淡路島
2019年にオープンした、淡路島のいちご狩りスポット「グリナリウム淡路島」。これまでにないいちご狩りが体験できる「空飛ぶいちごハウス」で話題を呼んでいます。いちごの栽培棚が頭上にあるというユニークな設計で、いちごの下でシートを広げてピクニック気分を楽しむことも。
園内にはレストラン&カフェも併設されており、フレッシュないちごをたっぷり使ったスイーツや、同じく園内で栽培されているトマトを使ったパスタやサラダなどのメニューを提供。スイーツやサラダには、自分で摘んだいちごやトマトを添えることも可能です。