10位:村上海賊ミュージアム(大島)
瀬戸内海を中心に活動し、2017年には日本遺産に認定された村上海賊ゆかりの大島にある博物館。"日本最大の海賊”と言われた村上海賊の歴史や文化について、貴重な文献や出土品の展示を通じて紹介しています。
14位:平山郁夫美術館(生口島)
尾道市瀬戸田町で生まれ育った画家・平山郁夫氏の作品を展示する美術館。瀬戸内の豊かな風土に育まれた感性は、幼少年期や青年期の作品にも見て取ることができます。
美術館にはティーラウンジやミュージアムショップも併設しており、ショップでは作品のレプリカなどが販売されています。
14位:高見山展望台(向島)
向島の南にある、標高283mの高見山山頂に設けられた展望台。瀬戸内海に浮かぶ島々の風景を一望できる展望スポットです。周辺にはミモザの木が自生しており、春には鮮やかな黄色の花を咲かせます。
14位:大漁(大三島)
大三島の大山祇神社の近くにある、地元の方もオススメするお食事処。平日のランチタイムのみの営業で、新鮮な魚介をふんだんに使った海鮮丼が人気です。おでんやお惣菜も販売しており、持ち帰りのほかランチと一緒にいただくこともできます。
14位:ドルフィンファームしまなみ(伯方島)
海岸沿いに設けられた「イルカビーチ」の中で、イルカやクジラと触れ合える施設。イルカが泳ぐ様子をビーチから観察するだけでなく、海に入ってイルカの背ビレや胸ビレにつかまりながら一緒に泳ぐ体験も可能です。
また海に入らなくても、イルカと握手したり餌やりなどが体験できるプログラムも。
ビーチ沿いの砂浜はオートキャンプ場となっており、宿泊も可能。キャンプサイト以外にコテージやグランピングも用意されています。