そして、レフィルパックを逆さに吊り下げて使うので、最後の一滴まで使い切れるのもポイントです。
バスルームもスッキリ。ボトルを並べる必要がないので、棚のスペースが広くなり、掃除もラクになりました。
清潔さをキープできるのも嬉しい!
もうひとつ嬉しいのは、衛生面の心配がぐっと減ったこと。レフィルパックをそのまま使うので、ボトルの底にたまりがちなぬめりやカビの問題も解消。詰め替えるたびにボトルを洗う手間もなくなり、内側に残っている汚れの心配も不要です。衛生的に使い続けられることが嬉しいです。
使い終わったら新しいレフィルにそのまま交換するだけで、清潔感がキープできることもかなりのメリットです。
◆注意点も事前にチェック
ただし、すべてのレフィルパックに対応しているわけではないので注意が必要です。とくにジッパー付きのレフィルや、400ml以上の大きめパックは使えないことがあるので、事前に確認しておくことをおすすめします。
◆専用カバーで見た目もすっきり
筆者は見た目も気になったので、専用の「詰め替えパックカバー」(330円)を一緒に購入しました。このカバーにはフックを引っ掛けるための穴があるので、レフィルパックに穴を開けなくても吊り下げることができます。
また、この専用カバーを使うと見た目がスッキリとした印象に。カバーを使わないと、シャンプーやコンディショナーなどのパッケージの絵柄がそのまま見えてしまうため、乱雑な見た目になり、生活感が出てしまいます。
専用カバーを使用すると、バスルームの見た目がすっきりしました。
◆めんどくさい詰め替えから、一生解放される!