日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟(JBLSF)が、10月26日(土)・27日(日)の2日間、埼玉・越谷市のイオンレイクタウン kaze 1F 翼の広場にて、冬季オリンピック種目であるボブスレー・リュージュ・スケルトンの3つのソリ競技が体験できるイベント「ソリ競技体験会Presented by ENEOS」を開催する。
家族で楽しめるプログラムが盛りだくさん
「ソリ競技体験会Presented by ENEOS」は、子どもから大人まで、家族で楽しめるプログラムが盛りだくさん!実際のボブスレーを押してパワーを計測できる体験型アクティビティのほか、環境問題の専門家とオリンピアンによるトークショー、世界に一つだけのエコバッグが作れるワークショップも行われる。
「プッシュボブスレー体験」は、ボブスレー競技の特にスタート局面を体感できるプログラム。2人1組で、ボブスレーを5秒間押した際の最大パワーの計測を行う。ボブスレー選手達とパワーを競いあおう!
「ローラーリュージュ・ローラースケルトン体験」は、選手から乗り方の指導を受け、ローラーが付いたリュージュ(仰向け滑走)と、スケルトン(うつ伏せ滑走)に乗り、それぞれの競技特有のスタート方法で滑走体験ができるプログラムだ。
「エコバッグワークショップ」100円(※)では、プラスチック使用量削減を目指して、日常生活で使用できるオリジナルエコバッグが作成できる。クレヨン・カラーペンを使って世界に一つだけのエコバッグを作ろう。
「ソリ・用具展示コーナー」では、ボブスレー、リュージュ、スケルトンの実際の競技で使用する競技用ソリに加え、ヘルメット、ユニフォーム、グローブを展示。
実際にソリに乗り込んで写真撮影することも可能だ。
小林誠也選手も登場するトークセッション
また、10月26日(土)には「地球温暖化と冬季競技の未来」、27日(日)には「マイナー競技である冬季ソリ競技の魅力と始め方」をテーマに、スペシャルゲストを招いてのトークセッションを実施。